ブログネタ
インスタント食品に加える簡単な一品、おすすめは? に参加中!
IMG_7129


こんにちは水瓶です。

地方在住の人間にとって、
ホームセンターは生活必需品ですよね。

僕の住む東海地区でも、たくさんのホームセンターがあります。

カーマ、コメリ、カインズホーム、バロー、
ケーヨーデイツー、コーナン、ユーホームなどなど。
もちろんイオンの中にもありますね。

都市に住む人が見たら、度肝を抜かれるだろうほどの
広大な面積のホームセンター(HC)が各所にあります。

一回の買い物で、大物小物問わずどかっと買い込んで、
軽ワゴンやミニバンに積み込んで帰る便利さは、
一度知ってしまうと手放せないものです。

ホームセンターはそれこそ何でも売ってますが、
ペットやペット商品を扱っているお店もよくあります。
しかし、熱帯魚ショップとなると限られてきます。

僕の住んでいる地区でも、HCはたくさんありますが
熱帯魚を扱っているお店は1件しかありません。

なので、たまたまそんなお店に遭遇すると、
多少なりとも興味のある人は「おっ」と思うでしょう。

私も、学生時代に熱帯魚飼育の経験が少しあったので、
ついふらっと水槽を見てしまったのが運の尽きでした。
ネオンテトラにグラミーにエンジェルフィッシュにグッピー。

きれいな魚たちを見ていると、
ついつい頭の中でシミュレーションが始まってしまうのです。
あのへんの台に水槽載せてみようかな〜とか。

ちょっと待って下さい。
実際、水槽はものすごく重いです。

1リットル=1キロで計算すると、
45センチ規格水槽だって、26リットルは入ります。
水槽含めて30キロです。

小学生一人分、お米一袋分ですから結構な重さですよね。

そんな重量物を、今あるカラーボックスやローボードみたいに
へなへなの台の上に載せようなんていう、
行き当たりばったり感が既に危険満載なのですが、
本人はもちろんそんなこと知りません。

怖いのはむしろ、嫁のダメ出しなので、
嫁が受け入れられる大きさの水槽はないかなと、
ふらふら水槽コーナーを見に行きますと、
驚くほどのやすさでセット販売されていました。

とりわけ安くて驚くのがHCに君臨する有名なペット商品ブランド
GEXの製品です。
過去、少しでも経験があると、いくらデフレとはいえ、
この価格破壊は尋常じゃないと思うはずです。

例えば僕が買ったのはこれでした。



アマゾンで約2800円、HCでも5000円弱ですよ。
ガラス水槽、ガラスぶた、外掛けフィルター、マット、
カルキ抜きがセットでこの値段。

あり得んと思いました。

あとはLEDのライト、ヒーター、砂利を買えば始められてしまいます。
僕は1万円の予算で考えていたので、
LEDにしたけど、蛍光灯ならもっと安いのがあります。



何で、これだけ一気に揃えられたのか。
それはズバリ、このパッケージのせいです。

48


そっか〜、このセットでこんな素敵な水槽ができるんだ〜!
と疑いもなく信じてしまったからです。
しかし、あくまでこれはイメージ写真なんです。

この写真、よく見ると照明すらないですよね。
照明がなくて水草育つわけがありません。
しかもちょっとやそっとの光量ではダメなのです。

水槽の上が全部照明で埋まるくらいか、
ものすごく高い高性能な照明を使わなければ、
こんな写真のような水草の状態にはなりません。

しかも強い照明だけではダメで、
CO2の添加も不可欠です。

さらにさらに、砂利じゃなくソイルという、
水草用に作られた肥料入りの土じゃなきゃ、
初心者はまずうまくいきません。

さらにさらに気づかないのは、
この写真の中で使われている水草の多くは、
まずHCのペットコーナーでは売ってません。

HCでは金魚で使うカボンバとかマツモとか
せいぜいアマゾンソードとかインディゴ・ロタラくらいしか売ってません。
特に困るのが前景草です。
HCでは芝生のように綺麗に床を這うような水草(前景草)は売ってません。

HCどころか熱帯魚専門ショップですら扱っていないことが多いです。
レイアウト水槽用の水草が揃っているのは、
都市部のネイチャーアクアリウムを提唱しているショップくらいです。

地方の人間が手に入れるには通販しかないのが現状です。
そうやって手に入れても、光、CO2,ソイルの三種の神器がなければ、
絶対こんな風にはなりません。

でも、当時の私はそんなこともちろん知りません。
なので、すっかり夢を見ながらワクワクして
水槽セットを買って帰ったのでした。

あろうことか、魚も一緒に買って(Oh No!)。